保育園、幼稚園におすすめ水筒│スポーツドリンクOK、直飲み&コップ2WAY。男児のハードな使い方でも安心サーモス
子どもが保育園、幼稚園に通うようになると子ども用の水筒が必要です。
今の水筒は沢山の柄、機能があって選ぶのが大変です。
特に入園前は制服や備品の購入、購入した物全部に名前付けでお母さんは大忙し。
しっかり選ぶ余裕は少なくなります。
息子が入園前、忙しくて子どもが好きな柄で水筒を選んでしまいました。
結果、水筒は傷だらけで年中になって買い替え。
幼稚園男児のハードな使い方を甘く見ていました...。
小学校入学で買い替える予定がもったいないことに。
今回は買換え前にしっかりリーサチして、理想的な水筒を発見。
✔スポーツドリンクOK
✔直飲み&コップの2WAY
✔傷も安心の水筒カバー付き
✔本体、カバー共にお名前記入スペースあり
✔保温、保冷可能
✔部品だけあとから購入可能
調べた後、子どもに柄を選んでもらって購入しました。
保育園、幼稚園入園のお子さんの水筒選びに役立ててもらえると嬉しいです。
子ども用の水筒は適当に選ぶと買換えることに
子ども用の水筒は、容量や材質など今は幅広くあります。
つい子ども目線で選びがちですが、デザイン重視で選ぶと長持ちしません。
ステンレス製の水筒だと平均3~4,000円程度。
結構高いので、2~3年は持たせたいですよね。
おすすめの水筒は
サーモス2WAYタイプのステンレス製ボトルです。
日本で最初にステンレス製魔法瓶を作ったメーカーです。
サーモス水筒のおすすめポイント
スポーツドリンクOK
金属製水筒で注意が必要なスポーツドリンクが入れられます。
古い金属製水筒や、やかんで金属成分が原因の食中毒になる恐れがあるんです。
金属製の容器の使い方にご注意ください!|「食品衛生の窓」東京都福祉保健局
サーモスの水筒もスポーツドリンクを入れた後にきちんと洗う必要はあります。
スポーツドリンクはごく薄い酸性。
放置しておくと、サビの原因になります。
でも、使用後にきちんと洗えば大丈夫です。
直飲み&コップの2WAYで衛生的に
便利な直飲み、コップ両方使える2WAYが便利。
おすすめはコップ。
直飲みはすぐに飲めていいんですが、不衛生なこともあるんです。
子どもにペットボトルの飲みものを飲ませた時、底に食べカスが落ちているのを見たことはないですか?
飲み物と一緒に唾液や食べカスが一緒に入ってしまうんです。
唾液と食べカス、水分で雑菌が繁殖しやすい環境に。
直飲みは長時間保存だと、食中毒の原因になりやすいので注意して下さいね。
衛生面から「水筒はコップで」と指定する園もあります。
入園前に水筒を買う時は、直飲み&コップの2WAYが間違いありません。
傷も安心、ストラップ付き水筒カバー
カバーが付いてない水筒がありますが、絶対あった方がいいです。
私は園で使うくらいだけなら大丈夫と思って、カバーなしの水筒を買いました。
すぐに傷だらけに。
今回買い替える原因になってしまいました。
サーモスはカバーの底が厚くなっているので、ぶつけてもへこみにくいメリットが。
ハードな使い方をする男の子でも安心です。
園児におすすめ。0.6Ⅼならミッキー、ミニー、ミッフィー柄もあります。
ボトル本体、カバーにお名前記入スペースあり
園に入ると、持ちもの全部に名前を書かないといけません。
プラスチックや金属だと名前が書きにくく、書いた名前がすぐに落ちてしまってストレスに。
サーモスの水筒はボトル本体、カバー共に名前記入スペースが。
油性ペンですぐに名前が書けて、落ちにくいのが特徴。
他のメーカーでは名前記入スペースをあまり見ないので貴重です。
カバーなしの水筒を買った時はペットボトルカバーで代用を
カバーがないと、すぐに傷だらけになります。
肩かけストラップ付のカバーがないか探してみると。
500mlペットボトルカバーで代用できる場合があります。
ペットボトル用なのでサイズはぴったりではないけど、傷防止は出来ます。
絵柄はドラえもん、トーマス、トトロなどたくさんあるので好きな物を選んで下さいね。
保温、保冷可能
もちろん保温、保冷可能です。
暑い日が続くと冷たい物が、寒い時には温かい飲み物が欲しくなります。
季節に合わせて、保温、保冷どちらも使える方が嬉しいですね。
パッキンやカバーなど交換部品だけ購入可能
水筒を長く使っていると、内フタ、パッキン、カバーが痛んだり、汚れてきます。
サーモスではフタ、パッキン、カバーだけオンラインショップで販売しています。
部品を替えて長く使えるのが嬉しいですね。
まとめ
水筒は毎日園に持って行くもの。
衛生面と長持ちを考えると直飲み&コップの2WAY、保温・保冷機能、カバー付きは絶対条件です。
はじめにしっかり選んでおいて、お気に入りの水筒を見つけてあげて下さいね。
人気の水筒は入園直前には品薄になります。
そして、名前付けや書類など準備も大変です。
園が決まったら、少しずつ準備をして下さいね。