CANVAS│ワークショップコレクションミニin大阪。子どもが遊びながら学べる楽しいワークショップ
先日、CANVAS(キャンバス)の人気ワークショップが体験できる【ワークショップコレクションミニin大阪】に行ってきました。
子ども向けワークショップ、5歳の息子でも楽しめるのかな?と思っていたけど。
息子は大喜び。
時々手伝ってもらいながらも、一生懸命作っていました。
持ち帰ったあとも少し作り直してみたりと、今も楽しんでいます。
楽しく学べて、子どもの創造力・表現力を刺激するCANVASのワークショップは全国で開催中。
ワークショップの魅力についてお伝えしますね。
出典:CANVAS
- CANVAS(キャンバス)とは
- 参加したのはワークショップコレクションミニin大阪
- お絵かきロボット、レインボーカメラのワークショップに参加
- チームラボ お絵かきグッズファクトリーもおススメ
- ワークショップで子どもの好奇心を引き出すことに成功
- CANVASのワークショップは全国開催
- まとめ
CANVAS(キャンバス)とは
2002年11月に設立したNPO法人です。
創造的な学びの場を産官学連携で提供。
こどもたちの創造・表現力をテーマにしたワークショップ・ イベント、セミナーを多数、企画・開催しています。
造形、デジタル、サイエンス、身体表現etc様々なテーマで、こどもたちの創造表現活動の機会をつくっています。
参加したのはワークショップコレクションミニin大阪
今回参加したのは、9月2日(日)まであべのハルカス24階、大阪芸術大学スカイキャンパスで開催されていたワークショップコレクションミニ。
人気のワークショップを気軽に体験できます。
大阪での前回開催は、2016年12月25日~2017年1月9日。
【堂島リバーフォーラム】で開催され好評だったイベントです。
ワークショップコレクションミニのメニュー
対象年齢
・お絵かきロボットをつくろう! 4歳~
・レインボーカメラで虹を探そう 5歳~
・ipadでアニメーションづくり 小学生~
・あそぶ!天才プログラミング 4歳~
お絵かきロボット、レインボーカメラのワークショップに参加
息子のリクエストで、お絵かきロボットとレインボーカメラのワークショップに参加しました。
小学生だったら、夏休みの自由研究にもぴったりですね。
お絵かきロボットをつくろう!
お絵かきロボットは足がカラーペン。
体は箱と身近な材料で出来ています。
頭にモーターが付いていて、スイッチを入れると動きながら絵を描きます。
トリッキーな動きで子どもたちは大喜び。
優しいスタッフのお姉さんに手伝ってもらいながら、楽しそうに作っていました。
作るだけでなく、最後にロボットにシールを貼ったりお絵かきしたり飾りつけをする楽しみも。
モーターに付ける消しゴムの位置によって動きが変わります。
作った後も楽しめるワークショップです。
モーターの電池は取り換え可能。
レインボーカメラで虹を探そう
続いてレインボーカメラのワークショップへ。
こちらもスタッフのお姉さんが付いてくれて、手伝ってくれます。
対象年齢5歳~なので、ロボットより少し難しいです。
作成後にLEDの赤、青、緑の明かりを観察するコーナーも
出来上がったレインボーカメラで室内の明かりを見ると、きれいに虹が見えます。
ワークショップではLEDの赤、青、緑の明かりを観察するコーナーも用意。
息子は何度もカメラでのぞき込んでいました。
室内の光は虹なのに、LEDの光は赤、青、緑の1色しか見えなくて、不思議だったそう。
チームラボ お絵かきグッズファクトリーもおススメ
お絵かきした絵をスキャンして、ハンドタオルやTシャツなどその場で印刷してオリジナルグッズを作れるワークショップです。
スキャンして、良い感じのデザインに編集してくれます。
子どもの絵があっという間にお洒落なデザインになるのには驚きです。
編集されるデザインは6種類。
気に入ったものを選べます。
総柄でなければ、余白に名前や好きな言葉を入れられます。
お絵かきグッズは祖父母へのプレゼントにも
オリジナルグッズはおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントにもおススメ。
敬老の日のプレゼントに息子の絵でハンドタオルを作りました。
お花だとこんな感じの花柄になって、普通に売ってるTシャツみたいになります。
お絵かきデザインはお花以外に、蝶や鳥、ワニ、トカゲ、カエルなども選べますよ。
料金
ワークショップ代、材料費込み
・Tシャツ大人用 1,800円
・Tシャツ子供用 1,200円
・ハンドタオル 1,000円
ワークショップで子どもの好奇心を引き出すことに成功
CANVASのワークショップ、体験してみて良くできているなと思いました。
子どもと一緒になって手伝っている親御さんも。
ワークショップを通して、息子はなんでだろう?という知的好奇心が芽生えてきました。
子どもに体験させて知的好奇心を伸ばすメリット
光の三原則とか難しいことは、後からでいいです。
面白いな、なんでだろう?という知的好奇心を小さい内に持って欲しかったんですね。
知的好奇心があれば、自分から興味のある事を調べたり勉強するようになります。
知的好奇心を伸ばすには、5歳ごろまでに色々と体験させることが重要だと言われています。
CANVASのワークショップは普段出来ない体験がいっぱい。
子どもの知的好奇心を引き出すのにピッタリですよ。
CANVASのワークショップは全国開催
CANVASのワークショップは首都圏を中心に、全国で開催されています。
開催予定は下のリンクで確認してくださいね。
ワークショップのプログラム、内容は少しずつ変わるので、何度か参加するのをおススメします。
私も近畿地方で開催される時は、また参加したいと思っています。
まとめ
CANVASのワークショップの魅力についてお伝えしました。
大人も夢中になる楽しい内容。
作ったロボットを息子の友達に見せた時は反応がすごかったです。
楽しみながらこれからの時代に必要な創造力、表現力、知的好奇心を引き出せるCANVASのワークショップ。
ぜひ親子で楽しんでくださいね。