まむりずむ

高齢出産ママの日常、育児、節約術などお役立ち情報をお伝えします。このブログを見たあなたが元気になると嬉しいです♪

3歳児連れハワイ旅行記(2)初めて飛行機旅行。機内への持ち込んで役立ったもの、気圧対策、オムツ交換

こんにちは、オレンジマムです。

3歳児連れハワイ旅行記(1)の続きになります。
 
前回の記事を読まれてない場合は、旅行前の準備編について書いてある、こちらの記事からお読みくださいね。

 

 

今回は機内に持ち込んで役立ったものについてお伝えします。

おもちゃだけなく、飛行機につきものの気圧対策。

機内のトイレでのオムツ交換についてもお伝えしますね。

 

f:id:orangemam:20180828151738j:plain

 

 

飛行機内に持ち込んで役立ったもの

 

・ポータブルDVDプレーヤー

・子どもが好きな番組のDVD

・ペンと落書き帳

・シール

・お気に入りの飲み物(お茶やジュース)

・好物のお菓子、飴、ラムネ、グミ

・お気に入りのオモチャ

・着替え(親子ともに)

・ウェットティッシュ

・オムツとお尻拭き

・飛行機の気圧対策用耳栓(子供用)

 
ハワイアン航空は日本語を話せるCAさんが複数搭乗。

幼児連れの方には搭乗時から声掛けをしていて助かりました。

 

肘掛けにはモニターもあり、ゲームや幼児向けの番組も見れます。

始めは珍しさから遊んでました。

でも息子が好きな番組はなく、すぐ飽きてしまいました。

f:id:orangemam:20180828172128j:plain

ポータブルDVDプレイヤーが大活躍

機内持ち込み品にポータブルDVDがあると便利です。

離陸準備、飛行中に大好きな番組を流していると画面に集中するので落ち着いて見てくれました。

DVDは100円ショップで買ったケースに入れてコンパクトに

DVDは色んな種類を持って行きました。

 

・トミカ、プラレール

・こどもチャレンジ

・おかあさんといっしょなど。
 
20枚程度持って行ったので、旅行中子どもが飽きる事はありませんでした。

ただ子連れ旅行は荷物が多くなりがち。

ハードケースからソフトケースへの移し替えをおススメします。

私は100円ショップ「ダイソー」で買ったソフトケースに移し替えました。

 

コンパクトながら20枚も収納できる優れもの。

マクドナルドのハッピーセットのおまけDVDの収納にもバッチリですよ。 

    ↓↓我が家のDVDケースです↓↓

f:id:orangemam:20170516145351j:plain

DVD以外の遊べるグッズもおススメ

DVDだけだと飽きるので、それ以外のグッズも持参した方がいいです。

子どもが好きなシール、落書き帳とペン、塗り絵などがあると子供の気が紛れます。

 

ハワイアン航空の場合、4色のクレヨンと塗り絵をくれました。

塗り絵をしたり、シールをしたりと親が一緒に遊んであげると子どもも嬉しいようです。

シールブックは100円ショップ「ダイソー」で購入。

1冊で100枚以上シールがあります。

シールや塗り絵などは音が出ないので、周りの人に迷惑がかからないのでおススメです。

f:id:orangemam:20170516151655p:plain

 

機内への持ち込みをおススメするもの│気圧対策

お気に入りの飲み物、飛行機の気圧対策用耳栓です。

国際線利用の時、100mlを超える液体は航空機内への持ち込みが禁止されています。

出国手続き(手荷物検査)を終えた後、免税店で購入する物は100mlを超えた液体でも持ち込み可能

 

免税店、自動販売機でお茶やジュースが売られているので、子どもが好きな買っておいてください。

タイミング良く飲ませると、飛行機の離陸、着陸時の急激な気圧の上下で耳が痛くなるのを防いでくれます。

 

飲み物を飲ませるタイミング

・離陸前から上昇中、高度が安定するまで少しずつこまめに飲ませる

・着陸時は目的地に近付いて、ベルトサインが付いた頃から下降時から着陸まで。少量をこまめに

※離陸時、下降時に子どもが寝ている時には飲み物は不要です

 

飴をなめさせるとさらにいいです。

飴が苦手な場合は、ラムネやグミでもOK。

 

気圧対策の耳栓もおススメ。

こちらは1往復のみ使える、使い捨ての耳栓(子ども用)です。 

 
離着陸時の気圧変化による耳の痛みは大人でもツライもの。

機内で子どもが快適に過ごせるようにしてあげて下さいね。

 

機内でのトイレ、オムツ交換は

飛行機内でもオムツ交換可能です。

トイレ内にオムツ交換台が用意されています。

利用前にCAさんに声をかけると、使用済みオムツを入れるビニール袋を渡してくれますよ。

オムツ交換をしたら、ビニール袋に入れてCAさんに渡してくださいね。

 

機内トイレでオムツ交換してみた感想と対策

飛行機内のトイレなので狭くてオムツ交換しにくいです。

なんとか出来ますが、頻繁なオムツ替えは大変。

息子はおしっこを貯める方なので、1回だけすみました。

 

おしっこの回数が多い子なら、おしっこ吸収ライナーをオムツに敷いておくといいですよ。

生理用ナプキンみたいな形なので、おしっこだけならオムツから外すだけ。

オムツ替えの負担が軽くなります。

 

 

トイレトレーニング中なら、機内だけオムツを履かせておくと安心

息子はトイレトレーニング中で怖がりの性格。

飛行機に乗る直前にトイレを済ませ、オムツに履き替えました。

慣れない機内でのトイレは難しいと思ったからです。

 

予想通り機内のトイレは嫌がりました。

狭くて飛行機の飛ぶ音がするし、普段とは違う雰囲気なのが怖かったそう。

飛行機内のトイレが無理だったので、オムツにして良かったです。

 

飛行機のトイレは数が少なくて落ち着きません。

トイレ練習中なら機内だけオムツを履かせておくと、いざという時に安心です。

 

f:id:orangemam:20180828172835j:plain 

まとめ

子連れ長距離フライト、大変ですが用意をしていれば機内で快適に過ごせます。

荷物が多くなるけど、準備しておくと心に余裕がうまれますよ。

親が落ち着いていると子どもにも安心感が伝わるので、結果的に飛行機でも大人しくしてくれまるように。
 
今回の記事が快適な子連れ旅行の参考になれば嬉しいです。